クリスコールマン(Chris Coleman)のソロ動画
というのはたくさんあるのですが、
今日はその中でも、注目したい動画があったので、
ご紹介したいと思います。
お客さんとの合いの手が正確すぎる
動画の中でお客さんと合いの手を入れながら
ドラムを叩いているのですが、
これがまた機械かっていうぐらいぶれない
もたつかない、走らない!
注目したいのは、この「合いの手を入れる」練習というのが、
とても大事になってきます。※カウントを入れるともいいますね。
カウントを口に出して歌うということ
カウントを口に出して歌うというのはとても
大事なことで、ドラムの基本といっても過言ではありません。
基本中の基本なのに、なぜか日本では
声をカウントするということがあまり重視されていません。
ドラムを行っていく上では本当に大事なことですので、
是非カウントの練習をして頂ければと思います。
動画でやっていることをいつも練習でやっている
こういったドラム動画を見る時に、
僕が意識していることがあります。
それは、ドラマーさんは練習の時に同じように練習しているから
動画でもそれを行うことができる。
ということ。
今回であれば、クリスコールマンさんはカウントをしながら
お客さんと一緒にドラムを叩いています。
ということは、このドラムの練習方法で
いつも練習しているということです。
実際、クリスさんに初めて習った時、
「カウントをいつも行いなさい。とても大事だから。」
と言われました。
まだカウントの練習をしていない人は是非、
カウントをする練習を取り入れてみてはどうでしょうか。
今日の一句
クリスさん
どうしてあなたは
笑顔なの
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