ドラムを始めたい!そう願うあなたがネットで検索している時に思うことは
- 練習場所は?
- 道具は?
- どんな練習したらいい?
- おすすめの曲は?
などの疑問を思っていることと思います。
僕もドラムを始めたての頃は色々疑問に思いましたが、インターネットが普及していなかったため、情報に触れることができませんでした。
今日はそんな疑問に答えるべく、初心者が最初に練習していくべきことや練習場所などを
一気に答えていきたいと思います。
記事を読めば
- ドラム初心者が何を練習すればいいのかがわかる
- どこでどうやってドラムを練習すればいいのかわかる
- おすすめの本や曲がわかる
以上のようなことがわかりますので、最後まで是非読んでみて下さい。
もくじ
どんな練習場所があるのか?
基本的にスタジオか家で練習することになるかと思います。
まずは軽くスタジオと家での練習のメリット、デメリットなどをまとめてみましょう。
スタジオ
メリット
- 思い切り音が出せる
- 生ドラムを叩くことができる
- マイクや周辺機器も充実
- バンド練習もすることができる
- 楽しい
デメリット
- お金が時間でかかる 1時間 個人:500~800円程度 バンド:全体で2000円程度
自宅
メリット
- 何時間練習しても無料
- 自分の好きな時間で叩くことができる
- 動画を見ながらなど、自宅でリラックスしながら練習できる
デメリット
- 思い切り叩くと近所迷惑
- 電子ドラムなど、練習機器が限定されてしまう
- 集中できない
- 1人でしか練習ができない
ドラムを練習する上で必要な物
それでは、ドラムの練習を始める前に必要なものを挙げていきたいと思います。
絶対必要なもの
- スティック
- メトロノーム
あれば嬉しいもの
- 電子ドラム
- バスドラムのペダル
- 生ドラム
です。それでは具体的に見ていきましょう。
スティック
これはかなり大事です。スティックといってもその種類は千差万別です。
ただ、初心者の方は必ず軽いスティックを選ぶようにして下さい。
これは軽いスティックも重いスティックも結局身体の使い方をマスターできれば、音量が同じぐらいでるようになるからです。
ですので必ず、軽いスティックで最初から慣れておくようにしましょう。おすすめのスティックを置いておきます。
メトロノーム
メトロノームに関しては2つあって、1つは無料のものを使うこと、もう1つは有料のものを使うことです。
無料のものを使う場合は下記のアプリを携帯にインストールしておきましょう。
電子ドラム
ここからは、必ずしも持っていなくても良いものになります。
その中でも一番大切なのは電子ドラムになります。
やはり、家の中でドラムを練習するためには電子ドラムが一番手っ取り早いです。
DTXPRESSシリーズ、講師の佐藤慎一郎が高校生の時に初めて買ったドラムセットになります。正直おすすめポイントとしては「安い」それだけです。
安くて最小限の電子ドラムをお探しの方はこの電子ドラムで充分でしょう。ただし、メッシュヘッドでなく将来の増設も期待できませんし、メッシュヘッドでもないので騒音も他のよりは大きくなります。
そのため本当に「安さ」のみしか利点がないため、そこに興味がない方は、もう1つ上のグレードの電子ドラムをおすすめいたします。
電子ドラムは結構耐久性が長いです。そのため、10年間ぐらいは持つと思いますので、コスパの良い買い物ではないでしょうか?
練習環境が自宅にあるかないかで、技術力が大きく変わってきますので少しでも余裕がある方は、是非購入しておいて下さい。
バスドラムのペダル
バスドラムのペダルも余裕のある人は買っておきましょう。
スタジオにあるペダルや、既成品のペダルは十中八九しょぼいものが多いです。最低でも2万クラスのペダルを購入しておくと絶対に損はないです。
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生ドラム
生ドラムは買っても買わなくてもどちらでも良いです。
ただし、もし練習場所で騒音などを気にしないようでしたら、買っておきましょう。
やはりどうしても、練習環境の良さとしては
生ドラム>>>>電子ドラム
というぐらい、生ドラムで練習した方が最終的に遥かに上手になります。
そのため、生ドラムの購入をまずは考え、騒音が無理だから電子ドラム・・・という風に考えるのとスムーズに練習環境を構築することができます。
電子ドラムを究極的に生ドラムに近づけたadrumという商品もありますので、参考にしてみてはどうでしょうか?
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初心者向けの曲を練習する時どんな曲が初心者向けか?
初心者向けの曲とは主に、基本的な8ビートで構成されている曲になります。
おすすめは家入レオの「サブリナ」なんかがわかりやすくていいんじゃないでしょうか。
基本となるフレーズやリズムを練習する
初心者はまず、基本となるフレーズやリズムを練習しましょう。
「サブリナ」は8ビートと呼ばれるリズムとできた曲になります。8ビート
- 8ビート
- 16ビート
- シャッフル
- 4ビート
- 2ビート
- 裏打ち
- スローロック etc
おすすめの教則本はあるか?
おすすめの教則本はやはり、基本的なビートがわかる本を買うのが一番良いかと思います。
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電子ドラム、スティックやメトロノームなどの道具を買いそろえる
あとは
- 電子ドラム
- スティック
- メトロノーム
といった基本的な練習道具も購入しておくと良いです。
商品リンクを置いておきますので、参考にしてみてください。
電子ドラム
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スティック
メトロノーム
まとめ
ドラムを始めた初心者の方は
- 練習場所を決める
- 練習道具を買う
- 色んなリズムパターンを練習する
この3つを意識してから練習してみてください!