日本の有名ドラマーといえばやはり、YOSHIKIは外せないですよね。
なんといってもドラムを叩く速さと、パフォーマンス力は目を見張るものがあります!
プロフィール
・本名:林 佳樹(はやし よしき
・2000年に「日本社会と文化に貢献した人物」として文部大臣表彰を受賞
・X JAPANのほかにも、Violet UK、L・O・X、V2、globe extreme、S.K.I.N.として活動がある
・1989年にメジャー・デビューしたロックバンド、X JAPANのドラマー/ピアニストとして最もよく知られており、バンドのリーダーも務めている。
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YOSHIKIの武器はビジュアルとパフォーマンス
これは、ドラムをある程度している方には定説なのですが、
YOSHIKIのドラムはそこまで難しいドラミングではありません。
メタルを志すドラマーなら、大体の方が叩ける内容だと思います。
ではなぜYOSHIKIがこんなにもミュージシャンの中でも
こんなに影響力を発揮しているのか?
それはまちがいなくパフォーマンスの影響でしょう。
もちろんドラムはセンスや技術も大事なのですが、
むしろもっとも観客をエキサイティングさせれるのは
パフォーマンス力です。
YOSHIKIはこれにすごく長けています。
だから、専門ドラマーでもないにも関わらず、
こんなに多くのドラマーに影響を与えれているんですよね。
そう思いたい。
ドラムの叩く速さや音量に対する身体の痛みとの関係
YOSHIKIを語る中で忘れちゃいけないのはこの
「叩く速さと連打力」です。
といっても、専門的に身体を動かすことを習っていないと、
どうしてもドラムという楽器は力に頼ってしまう所があります。
ドラムという楽器は中級者以降「どれだけ力を入れないか」
ということがポイントになってきます。
YOSHIKIが腰を痛めたり、首を痛めたりしたのはまちがいなく
パワーによって連打をしてしまった結果によるものなので、
これからドラムを始める方は、是非身体の動かし方も一緒に
マスターしていきましょう。
このブログのテーマである、アレクサンダーテクニークを
学んでもらえれば、少なくとも腱鞘炎や腰痛には悩まされなくなりますよ!
今日の一句
YOSHIKIさん
その才能を
分けてよね