初心者

ヒールトゥや、アップダウンとはまた違う、足グラッドストーン奏法について

今日は足グラッドストーン奏法
(本当はどう呼ぶのかわかりませんが、手のグラッドストーン奏法の応用だと思ったのでこう解釈しております。)について、解説させて頂きたいと思います。

足というのは”距骨”とよばれる骨の周辺を使って
動くとより素早く動くことが可能です。

手でいうところの手首を担当していると
思って頂ければわかりやすいかと思います。

ここが動いていることを意識することで、
より素早く足先を動かすことができます。

足の運動+ペダルのスプリングを使うことにより、
足グラッドストーン奏法は可能になります。

・・・・と!
むずかし~~~~く言われてもよーわからん!
という方がいらっしゃるかと思いますので、

そんな方にはとっておきの秘策!があります。

それは、”ペダルの上でなわとび
を飛ぶようにして踏む”ということです。

こうすることで足の感覚を使いつつ、
スプリングとタイミングを
同化させることが可能です。

詳しくは下の動画をご覧下さい。

今日の一句

バスドラの
トリプル踏めたら
中級者

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慎一郎
モーラー奏法、アレクサンダーテクニーク講師の慎一郎と申します。 このサイトは、アレクサンダーテクニークの観点から見た、ドラムの解説や、ドラム商品のレビュー、練習方法などを解説していく、ドラム情報総合サイトです。
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