ドラム関係者なら多分一度は見たことであるであろう、ドラムライン。
今日はこの映画の魅力に迫っていきたいと思います。
ドラマーにとっては必見の映画となっているので、まだみたことない人は是非見ることをおすすめしますよ!
ドラムバトルってこんなにかっこいい!
上記の動画は映画の最後にあるバトルシーンでのドラムバトルですが、
いや~これがまあとにかくかっこいい!
マーチングがそんなに日本で盛んではないため、
あまりみたことがない光景かもしれませんが、
ドラマーにとっては一度はやってみたいマーチング。
こんなパフォーマンスができるようになりたいですね。
この映画のあらすじは?
主人公のデヴォンは、マーチング・ドラマーとしての才能を持つ。その才能を見出したA&T大学マーチング・バンド部のリー監督は、デヴォンを音楽特待生としてスカウトする。
入部し才能を発揮していくが、チームメンバーを圧倒していく中で、自身の力に自惚れていく。その後リーダーとの勝負に勝利したデヴォンはスターティングメンバーに選出。しかしその舞台で個人プレーをしてしまい、リー監督に激怒される。また楽譜が読めないことも発覚し退部処分となる。
ライバル校モーリス・ブラウン大学との対決が控える中デヴォンは選択を迫られていく。 wikipediaより抜粋
いやね、なんというか。
この映画の主人公って「スネアソロが超絶技巧でできる、
それも感覚でやる天才型」ってタイプなんですけど、
まあこれがすごいのなんの。
この人ドラマーじゃないの?ってぐらい超うまいです。
なんなの。アメリカはあんな感じの化け物が一杯いるの?
だとしたらすごすぎるよアメリカ。U・S・A!!U・S・A!!
見る価値はある?
正直見た方がいいですね。
単純にドラマーなら絶対楽しめる映画です。
あっ、マーチングってこんなにかっこいいんだなってのが
視覚として感じることができるので、センスを磨くためにもドラマーは
要チェックの映画でございますよ!
今日の一句
ドラムライン
現実でみたら
超やばい