初心者

ドラム初心者が必ず押さえておきたい3つのポイント


必読!8ビートの叩き方は8種類でOK!?

ドラムを始めた方の中にもJ-POPが叩きたいという方はたくさんいらっしゃるかと思いますが、

実は、ドラムのパターンというのは基本の8パターンがあり、そのパターンを組み合わせたり、少し変化をつけたりして、ドラムというのは出来上がっています。

なので、J-POPを叩きたい初心者の方は、
基本の8パターンをマスターしちゃいましょう!

フレーズやカウントを歌うことの重要性

【歌うこと】これはドラマーにとって、
非常に重要な要素を持っています。
というのも、【歌うこと】を実践するだけで

  • リズム感がよくなる!
  • 小説感覚が身につく!
  • テンポが速くなったり、遅くなったりしない!
  • etc・・・・

などなど、たくさんのメリットがあるからです。

というかドラマーにとって必須事項です。
海外のドラマーの動画などを見て頂けると
わかるとおり、必ずといっていいほどカウントを
数えていたり、唸っていたりします。

日本でもトップドラマーであり、僕が尊敬するドラマーでもある
“村上ポンタ秀一”さんがDVDの中でも重要視していますね。

まちがえやすい?スティックの持ち方

日本人と外国(主にアメリカ)のスティックの持ち方には
大きな差があります。

それは、日本人は親指と人差し指が軸になって
いるのに対して、外国では親指と中指、もしくは小指が軸になっています。

これは、日本では祭りの時の”和太鼓”が主に叩く楽器の代表であるのに対して
外国ではマーチングバンドの時の”スネアドラム”が主に叩く楽器で
の代表であるためと言われています。

ここまで読まれた方ならもうおわかりですよね?

そう。ドラムを叩く時には”スネアドラム”の叩き方が
基本になる。ということです。
すなわち、ドラムを叩く時には基本的には“親指”と”中指”、もしくは”小指”
で持って、叩く必要があるということです。

というのも、人差し指に力が入っていると
スティックのリバウンドが返ってこなくなります。
力が抜けていると、人差し指がクッションの役割を担うことができるので、
是非一度試してみてください。

今日の一句

初心者が
最初にやること
超大事

ABOUT ME
慎一郎
モーラー奏法、アレクサンダーテクニーク講師の慎一郎と申します。 このサイトは、アレクサンダーテクニークの観点から見た、ドラムの解説や、ドラム商品のレビュー、練習方法などを解説していく、ドラム情報総合サイトです。
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