初心者

ドラムがうまくなるには曲を想定して練習することが鍵

ドラムをうまくなるために大事なこと。
それは曲をいつも想定して練習することです。

よくミュージシャンに共通していることとして
”本来の目的”からはずれ、”練習をする”という目的に変わっている方がいらっしゃいます。

例えば、「ルーディメンツを曲中で叩けるようにしたい!」
という目的があってルーディメンツを練習しているのに、
ルーディメンツのやり方の練習ばかりで、
”曲中で使う”練習をしない人とか。

「ギターでこの曲をアルペジオで弾けるようになりたい!」
という目的があるのに、アルペジオのパターンばかり練習しているとか。

そうならないように練習の最後には
練習したことを曲中で使う練習をしましょう!

例えばドラムなら、ルーディメンツのパターンをフィルインで使ってみる。
ギターであれば、やりたいと思った曲のコードでアルペジオを弾いてみる。

こういったことをしっかり意識しながらやると、
上達も早いと思います♪

それでは一句

最近ね
コーヒーがやたら
おいしいよ

ABOUT ME
慎一郎
モーラー奏法、アレクサンダーテクニーク講師の慎一郎と申します。 このサイトは、アレクサンダーテクニークの観点から見た、ドラムの解説や、ドラム商品のレビュー、練習方法などを解説していく、ドラム情報総合サイトです。
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