【アレクサンダーテクニークでランニングを極める】本の内容をまとめてみました。

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ランニングにおいてアレクサンダーテクニークというのは大きく効果を発揮することをご存じでしょうか。アレクサンダーテクニークは身体の使い方を解説するメソッドになるため、走ることにおいて思わぬ効果を発揮することができます。

 

今回はそんな「ランニング」ということに焦点を当てた名著、「ランニングを極める」の内容を要約してみましたので、是非目を通してみて下さい。

アレクサンダーテクニークを初めてスポーツに応用した本

アレクサンダーテクニークを理解した上で、それをランニングに適応させるにはどうしたらよいかというのを説いた本になります。主に俳優、音楽家に特化してアレクサンダーテクニークを応用した本は数限りなく出ています。これは、アレクサンダーテクニークをスポーツに応用した最初の本になるので、陸上関係者は必見の本ではないでしょうか。

アレクサンダーテクニークの未経験者がわかりやすい所を本から抜粋してみます。

  • 意識的に形成された習慣と、意識を向けていないときに知らぬ間に身についた習慣との間には大きな違いがあるということ。(ランニングのフォームで痛感します)
  • ゆっくり走ることの利点は、自分自身のランニングスタイルをもっとよく知ることができる。足どりは重いのか軽いのか、着地のタイミングはどうか、不必要な緊張はないか、頭部の動きはどうなのか。
  • フォームについて。頭が脊椎の一番上でバランスの取れた状態で落ち着き、背骨は長く、背中は広い状態。その結果として生まれる「動的安定性」は、収縮ではなく、伸張。チャレンジすべきことは重力の力を借りて前方への勢いを起動・維持する方法を見つけ、制動力をできるだけ減少させること。制動力を減少させる着地はかかと着地ではなく、外反母趾のあたりで着地。手首はぶらぶらさせずにバランスをとる。膝でリードする。外的には前方へ。内的には上への方向づけをする。
  • 集中を保つためは、進む道の100mぐらい先に目標物を見つけて、走りながらそれに集中してみる。レースでは自分の前方を走るランナーと連動しているようなつもりで、彼との間に糸がつながっていて自分をひっぱているように想像すると疲れたり集中力がかけたときにも一定のペースを保つことができる。

このあたりのことを意識すると、アレクサンダーテクニークの片鱗を感じることができるのではないでしょうか。

図でランニングフォームをわかりやすく解説している

このように良い走りとは何か、良い姿勢とは何かを具体的に解説しています。アレクサンダーテクニーク未経験の方でもわかりやすいように設計されている本です。ただ、この本はアレクサンダーテクニークの経験者の方にほど見てほしいなと思いました。

身体の動かし方はもちろんのこと、プライマリーコントロールやセミスパインのことなどアレクサンダーテクニークのこともしっかりと解説されていますので必見です。

アレクサンダーテクニークを習うには?

実際の所アレクサンダーテクニークというのは、本で知識を得ても「へぇ~なるほど!」としか思えません。アレクサンダーテクニークは実際に経験してみないと本当にわからないのです。理屈を教えることはできますが、アレクサンダーテクニークはかなり抽象的なメソッドでもありますので、もし技能をマスターしたいのであればお近くの体験レッスンに行かれることをおすすめいたします。

関西全域であればアレクサンダーテクニークのレッスンを行っていますので、レッスン以外にもアレクサンダーテクニークについて疑問質問等ありましたらお気軽にお問い合わせフォームからご質問下さい!

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